岡田 周子 様

ホノルルマラソンに息子が先にエントリーしたので
私も軽い気持ちでエントリーし初マラソンに挑戦することになりました。

 

子供の頃から長距離が嫌いだったのでなかなか練習もスタート出来ず
本番2カ月程前から4、5回10㎞以下を走っただけで本番を迎えることに、、、
周りの経験者の方から「マラソンを舐めてる…」と言われ自分でも舐めてるな〜と思いながらの初挑戦でした。

 

松村先生の骨ストレッチ講習会の京都での開催がまだスタートしていなかったので
ホノルルマラソンを走る前に私のゴルフのコーチであり
骨ストレッチ認定指導員でもある志村コーチに走る時のアドバイスを教えて頂きました。
體の力を抜いて誰かに糸で引っ張られている様な感覚で足の中指を意識して、、、

 

我が家が山の上なので練習の最後にキツイ坂が待っていて
嫌で嫌で…その時笑って走ってみたらウソみたいにとっても楽に走れました。

 

そして最後にホノルルに向かう飛行機の中で松村先生の
”誰でも速く走れる骨ストレッチ”を読みました。

 

志村コーチのアドバイス＋笑顔＋松村先生の本=完走

 

お陰様で５時間45分で完走！
それもしっかり練習されてた経験者の方達よりも速くゴール出来、
マラソン後のダメージも翌日のトイレに座るのが辛かった位で翌々日はゴルフを楽しみました。

 

初めて骨ストレッチの凄さを身を持って経験、
その2カ月後に松村先生の講習会に初参加しました。
無事完走出来たお陰様の本に松村先生のサインを頂きました。

 

もう一つビックリが”笑顔”
笑ったら楽に走れたのでマラソン中も周りの人が見たら可笑しいと思われる位の笑顔で走りました。
カメラマンが撮られてた どの写真を見ても笑顔でした^ ^
すると初参加の骨ストレッチ講習会で松村先生が常に”笑顔” と笑顔で仰って
凄く嬉しかったのが昨日の事の様です。

 

人生初の10㎞以上、それも初挑戦のフルマラソンを走り切れたのは間違いなく骨ストレッチのお陰です！
42.195㎞、終わってからマラソンコースの図を見てゾッとしました。

 

いつもゴルフラウンドの時は、ドライバーショット前の待ち時間に
スライド式骨ストレッチ手首肩甲骨バージョンや前屈往復バージョンをしています。

 

腕をグルグル回して ほぐれているか確認をしダブルTを意識してドライバーに入ると
不思議な位楽にポーンとまっすぐに飛んでくれます。

 

ゴルフをされてる方のお話しをお聞きすると
大半の方が體（からだ）に痛みが出る様ですが私はまだゴルフ暦は浅いのですが
ゴルフをして體（からだ）が痛くなった事が一度もありません。

 

これも骨ストレッチのお陰だと思います。

 

今後の目標は、水のように滑らかなスイングが出来る様に
骨ストレッチを続けて體（からだ）を気持ちよく”ゆるめて”いきたいと思います。