初めまして、
スポーツケア整体研究所の松村卓(たかし)です。
杜の都、仙台でスポーツケア整体研究所を開設して早17年を迎えました。
私は、高校・大学・社会人と17年間、陸上競技の短距離をしていました。
本氣でオリンピック選手を目指して練習に励みましたが、
度重なるケガに悩まされ続けました。
現役引退後、なぜ、ケガをしたのか?
どうすればケガをせずに成績を向上することが出来るのか?
また、ケガを早く治すにはどうしたよいのか?
この答えを知りたくて、私の體(からだ)への探求の日々が始まりました。
いろんな勉強をした結果、いろんな事が分かってきました。
1.ウォーミングアップでストレッチはしない方がいい
2.カラダを固めるような筋トレや体幹トレはしない方がいい
3.滑らかにしなやかに動くためには「骨」を活用した方がいい
誰でもカンタンに出来て、
體(からだ)がラクにほぐれて痛みやコリが和らいでいく方法はないだろうか?
しかも、無理なく無駄なく筋出力アップが出来て、
滑らかにパワーやスピードがラクに出す方法はないだろうか?
そして、特別な器具や道具もいらず、どこでも気軽に出来て効果が出る方法はないだろうか?
試行錯誤の連続でしたが、ようやく誕生したのが「骨ストレッチ」です。
- スポーツケア整体研究所株式会社
- 代表取締役 松村 卓(たかし)
- 1968年生まれ。中京大学体育学部体育学科卒業、陸上短距離のスプリンターとして全日本実業団6位などの実績を持つ。引退後、スポーツトレーナーに転身。ケガの多かった現役時代のトレーニングを根底から見直し、筋肉ではなく骨の活用に重点を置いた「骨ストレッチ」「松村式ランニング」を考案。多くのアスリートの指導にあたる。
- 会社概要はこちら
競技成績
・昭和63年 京都国体 成年男子 A100M出場
・平成元年 北海道国体 成年男子 A100M第7位
・平成3年 東日本実業団 男子100M第4位(10秒2 追風2.8M)
・平成3年 全日本実業団 男子100M第6位
・平成7年 福島国体 成年男子 A100M出場
おもな指導歴
齋藤学選手(横浜マリノス)、奈良岡彩子選手(競輪)、ショートトラックスケート寺尾悟選手(冬季オリンピック4回出場)、シッティングバレーボール坂本明子選手(北京パラリンピック出場)、エドモントン世界陸上 100M出場 安井章泰選手、陸上短距離&ボブスレー青戸慎司選手(日本人初夏冬オリンピック出場)、NTN陸上競技部、佛教大学陸上競技部(女子長距離)、栃木陸上競技協会、青森県山田高校陸上競技部、三重県桔梗ヶ丘高校陸上競技部、三重県稲生高校柔道部、宮城県内の中学高校のスポーツ選手、宮城県合気道連盟、福島県北地区高等学校教育研究会保健体育部会、福島県いわき地区高等学校教育研究会保健体育部会、岐阜経済大学陸上競技部、滋賀県中学・高校陸上部合同合宿、山形県米沢地区中学陸上部合同練習会、福井県敦賀市教育委員会スポーツ振興課、三重県立津東高等学校、宮崎県高等学校体育連盟 宮崎・東諸地区
骨ストレッチの魅力は老若男女、誰でもカンタンに出来ること!
最初はスポーツ選手のケガの予防やパフォーマンス向上にと開発された骨ストレッチでしたが、
意外や意外、老若男女、誰でもカンタンに出来てしまうので、
「健康」・「美容」・「スポーツ」のどのジャンルにおいても効果が出ました。
2015年、9月11日にTBS『中居正広の金曜日のスマたち(現・中居正広の金曜日のスマイル)』に幸運にも出演することが出来ました。
番組の中で、橋本マナミさんや三船美佳さんが、骨ストレッチでウエストのサイズダウンに挑戦されました。
橋本マナミさんが14日間でマイナス5センチ、三船美佳さんが10日間でマイナス9センチ、見事にサイズダウンされました。
また、雑誌「美ST」の中で歌手の森高千里さんが、マイブームは骨ストレッチ!肩こりの解消に役立っていると書かれていました。
お蔭様で数多くの健康雑誌や女性誌にも取り上げて頂き骨ストレッチの愛好者が全国に拡がっております。
プロスポーツ選手やオリンピック選手にも効果バツグン!
スポーツ選手にとって一番嫌なこと、、、それはケガをすることです。
この事は私が一番身に染みて経験したことです。
強くなるためにはパワーアップしなければならないと、
カンタンに筋トレを行いますが実はたくさんの落とし穴が待っています。
筋肉は大きくすることが出来ても、
腱や関節は鍛えることが出来ないからケガをしてしまいます。
例えば野球選手で体重80kgのピッチャーがいるとしましょう。
人間の片腕は体重の約5%と言われています。
そうすると、このピッチャーの片腕は約4㎏になります。
分かりやすく言うと、お茶やお水の2リットルのペットボトルが2本分、
それぞれ右肩・左肩にぶら下っているとイメージして下さい。
筋肉主体で約4kgの腕で投げ続けたら、
このピッチャーの肩や肘や手首へのダメージはどれ程のものでしょうか?
想像しただけで怖くなってきませんか?
筋肉だけを鍛えて動作を行うよりも、「骨」・「関節」・「筋肉」を連動させて動作をする方が、
あまり、體(からだ)に負担をかけることなくパワーやスピードが出ます。
骨ストレッチを行うことでアウターマッスルではなく、インナーマッスルに働きかけて自然に体幹部からの力の発生がラクに出来ます。
巨大な体幹部で生まれた力を末端部である「腕」や「足」に伝達することで、スピードやパワーが出るようになるのです。
本来、體(からだ)が持っている力を、より自然な形で筋出力に変えるコツは「骨」にあります。
骨ストレッチを取り入れたスポーツ選手が一番驚くことは、疲労の度合いが少ないことです。
今までいかに無駄な動作をしていたことに気付きます。
そして、疲労が少ないということは體(からだ)に、無理な負担をかけていないのでケガをするリスクが低くなります。
”もっと早く知りたかった、、、”
スポーツ選手も指導者の方も口をそろえてこの言葉を仰います。
百聞は一見に如かず!
今までのやり方で頭打ちしている選手に、是非、骨ストレッチを試して頂ければ幸いです。
きっと、あなたの體(からだ)がいい反応をするはずです!
「自分らしい人生」を生きるために身体感覚を磨く!
”笑う門には福来る”のことわざ通り、
笑うと筋肉がゆるみ體(からだ)がラクに動くようになります。
怒った顔をしたり、こわばった顔をしているだけで
筋肉が固くなってしまいギクシャクした動きしか出来ません。
まず、リラックスしたいい状態を目指す秘訣は、『笑顔』が一番なのです。
仕事でも人間関係でもやはり『笑顔』に勝るものはありません。
體(からだ)は喋ることは出来ませんが、私たちに「身体感覚」で何気に語りかけてきます。
〇心地よさ、、、
×違和感、、、
情報過多のこの時代、本当に様々な健康法が溢れかえっています。
また、トレーニングの方法論も同じく山のようにあります。
しかし、一番肝心なことは自分自身の體(からだ)が、喜んでいるのかが最大のカギとなります。
〇他人が評価したものを鵜呑みに信じてしませんか?
〇自分自身の體(からだ)で体験して判断していますか?
頭(脳)で考えすぎてしまうと迷うばかりか、他人からの評価でしか自分の評価が出来ないようになってしまいます。
そうではなく、自分の體(からだ)が発する身体感覚を通じて違和感の少ない、
心地良さを感じる方を選択していくと迷いは少なくなると思います。
今、心の在り方の本や自己啓発系の本の中で、
「自分のカラダの声を聴いて判断していきなさい!」という説明文が数多く見られるようになりました。
とは言っても、、、身体感覚を磨くと言ってもどうしていいのか分からない、、、
どうか安心して下さい!
骨ストレッチを行うことでカンタンに体感することが出来ます。
例えば、骨ストレッチを行う前に右腕・左腕を後ろ回しにまわして現状の動きやすさを確認して下さい。
確認出来たら骨ストレッチの手首肩甲骨を、
右手側で7回行った後に右腕を後ろに回してみて下さい。
最初に回した時よりも大きく滑らかに腕がまわり、
「心地よさ」を実感できませんか?
今度は左腕を同じように後ろ回しにまわしてみて下さい。
骨ストレッチをした右腕の回り方と比べると、
「ぎこちない」とか「まわしにくい」などの
「違和感」を感じることでしょう。
骨ストレッチを日々行うことで、
日々のコンディションをいい状態に整えることが出来ます。
自分の體(からだ)がストレスや違和感を感じると、
「心地よさ」を自然と求めるので骨ストレッチを自ら行うようになります。
そうすると自分自身の身体感覚を基に判断できるようになるので余計なことや要らぬ氣を使わないで済むようになってきます。
人は、自分らしく生きる時、何とも言えない心地よさを感じます!
また、考えていた事が腑に落ちた瞬間に膝を叩いて「あっ、そうか!」と答えが出たら迷いが消えます。
”自分の體(からだ)の声に耳を傾けてみる、、、 答えは體(からだ)が知っています。”
頭(脳)はウソを付きますが體(からだ)はウソは付けません。
皆さまが骨ストレッチを通じて、いつも笑顔で元氣溢れる毎日を過ごして欲しいと願っています。
現在、全国の各地域で骨ストレッチ講習会を開催しています。
健康増進や痛みやコリを改善したい方やスポーツ選手のケガの予防やパフォーマンス向上を目指したい方など、
まさに老若男女、いろんな方々にお越しになって頂いております。
是非、骨ストレッチ講習会にお越し頂ければ幸いです。
プロスポーツ選手を始め、オリンピック選手から一般市民ランナーまで幅広いスポーツ選手に愛されています。
また、理学療法士、整体師、鍼灸師、柔道整復師、リフレクソロジーの先生方や
デイケアサービス、老人ホームの方々、一般の方々の健康づくりにも大変喜んで戴いております。
骨ストレッチについて詳しく知りたい方は『骨ストレッチのご紹介』ページをご覧ください。
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