みなさん、こんばんは!
今日の仙台は快晴のいいお天気になりました。
朝方は−5度でしたが昼間は+5度まで上がりました。
先日、御紹介した本『直感力が高まる生き方』ウィリアム・レーネン
の中で、興味深いことが書いてあります。
■体が教えてくれる大切なメッセージを受け取ろう
慢性的でない痛みの場合、
一般的に、次のようなメッセージであることがよくあります。
☆深く呼吸できない、、、
あなたが状況に対してフラストレーションを抱えている、
何か変化を恐れている、など。
☆胃にトラブルがある、、、
感情をおさえすぎている、感情にとらわれすぎている、
他人に感情移入しすぎている、など。
『客観的になることが大切ですよ』と教えてくれています。
☆右足が痛い、、、
前進することを恐れている、など。
☆くるぶし、、、
くるぶしにあざができたり、心地悪い場合、
『もっと正直に、人生に起きていることを見つめなさい』
ということです。
くるぶしに体重をかけられない場合は、
実は、『人生を改善するのに必要な行動を取りたくない』
という気持ちが隠れていることがあります。
☆ひざ、、、
ひざに痛みやはれがあるときは、
エゴやプライドで考えて行動していないか、
振り返ってみましょう。
ひざがかたくて体重をかけられない場合、
『あなたがした選択は、変える必要がありますよ』
と伝えてくれています。
前の選択を手放し、新しいアイディアにオープンになり、
新しく選択し直しましょう。
全般的に、ひざが伝える主なメッセージは、
『今のライフスタイルに変化をもたらしなさい』ということです。
ここに書きましたのは一部なのでもっと詳しく知りたい方は、
『直感力が高まる生き方』ウィリアム・レーネン 中経出版
を読んでみてくださいませ。
心と体の密接な関係を無視して
ただ体だけを観ることでは痛みは取れないのです。
お互い、”心の声”を聴いてあげましょうね!!!
感謝 松村 卓