みなさん、こんばんは!
先程、東京から仙台の自宅に無事到着しました。
最近は東京がまた近くなった気がします。(笑)
昨日は、自由ヶ丘で骨ストレッチの基本編+ダイエット編講座
本日は、新宿で骨ストレッチ+松村流體出力トレーニング講座を
素敵な方々にお伝えさせて頂きました。
自由ヶ丘では初めて骨ストレッチを体験された方が半数で
なんで?なんで?の声が最初から最後まで続いていました。
今日の新宿でも松村流體出力トレーニングをお伝えすると
なんで?なんで?の声がコダマのようでした。(大笑)
身体が自然な動作をする時、
いかに余計な力は要らないことを体感して頂きました。
そして、『力』とは決して筋肉だけ作るものではなく
身体全体を上手く連動させることで勝手に造られていることを
松村流でいろいろお伝えしました。
”なめらかに動くからこそ身体全体が動作に参加する!”
”ゆっくり動けない動作では身体を速く動かすことは出来ない!”
これらの事を可能にするためには
筋肉主体で動作をするのではなく骨身に任す動作をする事が大切です。
なぜなら、速く動くためには筋肉が緩んでいないと動けないからです。
しかし、今の主流のトレーニングは真逆のことをしているのです。
『腸脳力』の著者である長沼さんのお話の中で
脳の食事と腸の食事の違いを教えて頂きました。
トレーニングの世界でも同じで
脳の満足するトレーニングと身体が満足するトレーニングでは
結果がまったく違ってくるのです。
まず、身体感覚を元の正しい状態に戻し
身体の声なき声を感覚を通じて確認していくこと。
自分の身体と体話(対話)していくことが
自分を信じる道を歩めるきっかけになるのです。