棺桶のお話

みなさん、こんばんは!

今日は、心の友人である渋谷さんから

紹介したい本がありますとメールがあったので

教えていただける日が待ち遠しいのであります。

先日、ある方にやる気のない部下の励まし方について

お話した内容を家内がなるほどと言ってくれました。

その名も、『棺桶のお話』。

仕事がうまくいかない。

人間関係がうまくいかない。

あいつが嫌い、こいつも嫌い。

あれが嫌、これも嫌、みんな嫌~。

人生って、全然おもしろくない~と愚痴をいう人に

私は、いつも、こう言います。

『じゃ、今すぐ、棺桶を用意してあげるから入れば!』

言われた本人は、面を食らったハトさんになります。(笑)

そんなに嫌なら墓場に行くしか悩みは消えないから

覚悟を決めなさいと問いかけると必ずこう言います。

『ワタシハ、マダ、ヤリノコシタコトガ、タクサンアリマス!!!』

じゃ、なぜ?やらないんだ~!!!

と、責め立てると必ずこう言います。

『ジブンガ、アマエテオリマシタ!ドリョクヲシテイマセンデシタ!』

じゃ、これから、どうするんだ~!!!

と、問いかけると必ずこう言います。

『シヌキニナッテ、ガンバリマス!!!!!!!』

この世に、生きたくても、生きれなかった人もいるのです。

生きているのではなくて、生かされているのです。

せっかく、生きるのなら、暗い顔して、嫌々一日を

過ごすよりも、楽しく、明るく、朗らかに、前向きに

笑顔をで過ごす、一日の方が絶対にいいはずです!

こんな、ご時世だからこそ、勇気を出して、気合を入れて

やれる事を精一杯やるからこそ、道が見えてきたり

開けていくのだと思います。

みなさんも一度でいいですから

今、生きたまま、棺桶に入れられて燃やされるとしたら

どんな気持ちや想いが浮かんでくるのを確認して見て下さい。

きっと、自分の心の中にある、本当の気持ちが見えると思います。

死ぬ気で頑張るのであれば何事も出来るはずなんです。

人間には底知れぬ力が眠っているのです。

そろそろ、叩き起こしてみませんか!

いつかは!ではなくて、今、やりましょうよ! 今!

          感謝

About まっちゃん

◆1968年生まれ◆中京大学体育学部 体育学科卒◆競技歴 陸上競技15年◆自己ベストタイム100m 10秒5(手)10秒68(電)
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