みなさん、こんばんは！
今日の仙台は曇り空のお天気でした。
もうそろそろ梅雨入りかな～
最近、”骨々ジャンプ”に磨きをかけていますが
面白い動きを楽しんでいます。
それと同時に鎖骨が以前に比べて滑らかに動くようになり
これまた面白い動きが出来るようになりました。
この鎖骨の動作に〇〇の動きを連動させると
一気に肩関節周りの柔軟性がアップします。
この流れで鎖骨と〇〇を連動させると
今までとは明らかに違う別次元の動作が出来るようになりました。
鎖骨の由来は、その昔、西洋の囚人が鎖を繋がれたことからきています。
正式には『巨骨』と言うそうです。
”偉大なる骨”という意味です。
骨組みを動かすと楽に力とスピードが出るようになります。
筋肉ではなく、骨組みを動かすことで
身体に無理なく筋出力が効率よく発揮できるのです。
骨組みを連動させることが出来れば
今まで筋肉に負担を掛けて行っていた動作が馬鹿げた事に気付きます。
そして、一番、インナーマッスルを鍛えることが出来るのです。
後は、空中でいかに動作を行うかがポイントになります。
先日、尊敬する甲野先生のツイッターにも、、、
私の場合、技を行なうのに、「空中で仕事をする」とか、
「もう浮くしかない」などという事は、十何年も言っていた事だが、
当時の私と今の私とでは、技の利きがまるで違う。
と書かれていました。
陸上で行う動作の場合、地面に接地してからの動作ではなく
空中での骨組みの動作が重要になってきます。
しかも、出来るだけ多くの骨を連動させることが大切です！
今、見えない所で骨ストレッチが面白いことになっています。
まだ、明らかには出来ませんが
一番最適な時に、最善なことが起こると信じています。
縁ある方々と楽しく愉快に前進していきたいと思います。
感謝
