2024年4月1日放映『ドランクドラゴンのバカ売れ研究所』
にて紹介されました!
もしかしたら、肩こり、腰痛、ひざ痛、外反母趾は
あなたが履いている“靴”に原因があるのかもしれません…
日本人が解消したい“からだの悩み”で一番多いのは肩こり・腰痛・ひざ痛が多く、
その中でも、30代から70代の女性のからだの悩みの第1位は肩こり、腰痛です。
痛みの原因は諸説いろいろありますが…
私が原因だと考えているのは下記の二つです。
一つは「姿勢」、二つ目は「靴」です。
人間は「背骨のアーチ」と「足のアーチ」の二箇所で
体重を分散させることで各関節や筋肉に負担がかからないように出来ています。
しかし、姿勢が悪くなり“猫背”になってしまうと
たちまち、ひざ、腰、背中、肩、首に負担が掛かってしまいます。
後、呼吸が浅くなったり、内臓型冷え症の原因にもなると言われています。
そして、普段、何氣なく履いている「靴」の構造が
からだに合わないと“土踏まずのアーチ”が崩れてしまいます。
その結果、足関節・ひざ関節・股関節・肩関節に負担がかかり
コリや痛みが出てしまうのです。
最近の靴の特性で“ねじれ”が生じてしまうものが多く
外反母趾や足底筋膜炎になるケースもあります。
今、小学生の子供たちでも外反母趾になったり
ひざ痛や腰痛が増えているのは偶然でしょうか?
まずは次の写真を見て下さい。
2018年11月8日、フェニックス西神戸キュアセンターの
平井施設長、京都大学・金尚弘助教、影山美帆研究員と共同で
魔法のシューズの効果測定を行いました。
普段、履いているシューズと魔法のシューズを履き比べて
姿勢の変化を撮った写真です。
あきらかに背筋が伸びて姿勢が改善されているのが分かります。
また、椅子に座った姿勢においても改善されています。
被験者の方が普段から履いていらっしゃる靴で歩いていただき
魔法のシューズに履き直して歩くまでの時間はわずか数分です。
数ヶ月、筋トレや特別な運動や体操をした訳ではありません。
靴を履き替えただけです。
次の動画は、施設でリハビリテーションを受けている要介護者を対象に
TimedUP&GOTest(TUGテスト)を実施し、普段履いているシューズと
魔法のシューズを履いているときの動作を
ビデオカメラおよびモーションキャプチャを
利用して撮影し比較しました。
WT-LINE®シューズと普通の靴の比較(1)
WT-LINE®シューズと普通の靴の比較(2)
魔法のシューズの靴底には、特殊な溝が彫られています。
(※日本・アメリカ・韓国・EU加盟国にて意匠登録済み)
靴底にある特殊な溝の効果で履いた瞬間から全身の骨格に働きかけ、
姿勢を正すことで今まで使えていなかったインナーマッスル(深層筋)を
自然に使えるようにした結果、歩きやすくなったのです。
人間が持たされた身体機能を最大限に使えるようにするために
地面とシューズの関係性ではなく、からだとシューズの関係性を見直して
つくられたのが魔法のシューズ(WT-LINE®シューズ)なのです。
京都大学との共同研究について
京都大学との共同研究として「T型溝付きシューズが歩行に与える影響の検証」を
京都大学の倫理委員会の承認を受け、モーションキャプチャを使用して
加納学教授、金尚弘助教、影山美帆研究員のご協力の下、行いました。
WT-LINE®シューズと靴底の溝以外は全く同じ比較対象のシューズを使用して、
シューズ着用者の運動機能の測定を行いました。
歩行速度の変動を比較した結果、
29人中19人がWT-LINE®シューズ着用時の方が
歩行速度の変動幅が小さく、無駄な力を使うことなく、
効率的に歩けるということが分かりました。
また、腰の位置の上下動も小さいという結果が得られています。
これは歩行時のエネルギー損失が小さいことを意味します。
被験者に対しておこなったアンケートでは、
WT-LINE®シューズは比較用シューズに比べて歩きやすいと答えた人が
比較用シューズの方が歩きやすいと答えた人の3倍という結果が得られました。
草鞋(わらじ)からヒントを得た「WT理論」
昔、日本では着物(和服)に草鞋や雪駄、草履を履いていました。
当時は日本人の歩き方に合う履き物ばかりでした。
フェリーチェ・ベアト - The New York Public Library,
"Courier or postman". Accessed 18 June 2008.
親指はブレーキの役目なので「鼻緒」を挟むことにより
歩くときに必要以上のブレーキをかけないようにして
バランスの役目である「中指」に重心を移動させます。
これにより滑らかに楽に歩けて疲れにくいので
飛脚は長い距離を走ることができました。
しかし、西洋の文化が日本に伝わり「靴」を履くようになりましたが
骨格、筋肉の質、歩き方が根本的に違うので身体に合うはずがありません。
からだに合わない靴を1日中、履くとバランスが崩れてしまうので
足首、ひざ、股関節、腰に負担がかかり痛めてしまいます。
いくら草鞋が良いからと言っても…
今の時代にアスファルトの上を草鞋を履いて歩くことは出来ません。
ならば、草鞋の特性を持つシューズが創れないかと思うようになりました。
WT-LINE®ソールの秘密とは…
私の考案した芯動骨整体®(骨ストレッチ®)の基本動作の一つに
WTの立ち方というものがあります。
写真のように英語の「T」を逆さまにしたものを二つ並べます。
縦のラインが「中指」、横のラインが「くるぶし」に合せて立つことで
土台である足の骨の上に全身の骨が繋がり整っていきます。
骨格のバランスが整うことで各関節や筋肉への負担が減っていきます。
その結果、柔軟性や可動域が向上するばかりでなく安定性も向上します。
しかし…
いくら皆さまに芯動骨整体®(骨ストレッチ®)やWTの立ち方を
お伝えしてバランスの良い状態になったとしても普段、履いている靴が悪いと
いとも簡単に各関節や筋肉に負担がかかりバランスを崩すのです。
日本人の骨格や歩き方に合う靴を創りたい…
WTの立ち方の基本として草鞋の鼻緒を活かすために
私自身のからだの声(身体感覚)を聞きながら彫刻刀を片手に
親指や拇指球ではなく「中指」に導線がくるように溝の位置を
ミリ単位で削りながら調整して作りあげたのがWT-LINE®ソールです。
自然な流れで体重を移動させるためにソールの厚さや柔らかさ
傾斜角度などきめ細かい部分まで神経を研ぎ澄ませました。
また、草鞋の鼻緒を活かすことを基本とした靴を創りたいと願っていましたら…
東京の浅草で鼻緒・下駄製造業としてお店を構えたのが始まりだと云う
創業128年の丸喜株式会社の河原勢朗社長との奇跡的な出逢いがありました。
立つ・歩く・座る・すべて楽になる魔法のシューズ
首、肩こり、四十肩、五十肩、背中痛、腰痛、ひざ痛、股関節痛、
長い距離が歩けない、階段を登るのがしんどい…
いろんな悩みを抱えていらっしゃる方々に少しでも楽になって欲しいと
試行錯誤の末、WT-LINE®ウォーキングシューズが完成しました。
履いていただいた方々から「魔法のシューズ」と呼ばれるようになりました。
皆さまの素敵な笑顔を観るたびに諦めずに取り組んできて良かったと思います。
WT-LINE®ウォーキングシューズ
また、靴ひもを結ぶのが大変な方へ
ファスナー付きウォーキングシューズもあります。
WT-LINE®ファスナー付きウォーキングシューズ
仕事場での作業効率を高めて疲労を減らしたい方へ
現在、テレワークや事務作業でパソコンを使う人がほとんどだと思います。
デスクワーク中は、どうしても前かがみの姿勢になるため、
首、肩、背中、腰へ負担がかかってしまいます。
右利きの人は右肩、左利きの人は左肩が巻き肩になりやすくなります。
その結果、首、肩こり、背中痛、腰痛になる人も大勢いらっしゃいます。
また、事務所内でスリッパや簡易的な履き物を履いて作業をすると
足の裏の大切なアーチが崩れたり、ふくらはぎに負担が掛かるので
足が冷えたり、浮腫んだりしやすくなります。
先程、人間は「背骨のアーチ」と「足のアーチ」の二箇所で体重を分散させて
各関節や筋肉に負担がかからないようにしているとお伝えしましたが
デスクワーク中では、この二つが見事に崩れてしまうのです。
私の大切なお客さまから…
WT-LINE®ウォーキングシューズを事務所用に購入して使用したところ
「今までと疲れ方が全然違う」とお褒めのお言葉を頂きました。
また、立ち仕事をされていらっしゃる方からも
「足や腰への負担が減り疲れ方が全然違うので驚きました!」
と嬉しいお言葉を頂いています。
デザイン的に事務所でも履けて通勤でも履けるようなシューズを
作って欲しいと言われるようになりました。
そんな方々のお声から生まれたのがWT-LINE®スリッポンシューズです。
WT-LINE®スリッポンシューズ
裸足より“楽”といわれる理由とは…?
仕事や遊びに行ってお家に帰ってきて靴を脱いで裸足になると
ホッ~と楽になるのは足に合わない靴を履いているからです。
実は…全身の骨格がズレた状態のまま裸足になっても
常にからだの各関節に負担が掛かっているのです。
はじめてWT-LINE®シューズを履いた人は口を揃えて
“ずっと履いていたい…脱ぎたくない…”と仰います。
全身の骨格のバランスが良くなるので今まで感じていた
各関節や筋肉への負担が減るので心地好い状態になります。
また、WT-LINE®ウォーキングを愛用いただいている方々から
お家に居る間も履けるシューズを作って欲しいと言われるようになりました。
そんな方々のお声から生まれたのがWT-LINE®ルームシューズです。
WT-LINE®ルームシューズ
待望のWT-LINE®ゴルフシューズが発売されました!
2024年3月1日に待望のWT-LINE®ゴルフシューズが発売されました。
ゴルフは足の裏で地面を感じることが一番大切なことですが
現在、主流になっているゴルフシューズはソールが分厚いものばかりです。
私から言わせるとゴルフ場で座布団2枚置いて
その上に乗ってスイングしているのと同じです。
この状態でどうやって地面を足の裏で感じることが出来るのでしょうか?
足の裏の大切なセンサー(感覚)を遮断するだけではなく
ソールが分厚い分、地面からの反力を得ることが難しくなるため
地面反力を有効的に使うことができない分、筋力に頼ることになります。
その結果、1ラウンド進む毎に筋疲労が溜まり始めます。
ラウンドが進めば進むほど身体は疲労していきます。
これでは良いスイングをキープすることは難しくなります。
特にプロゴルファーは3日間、4日間、競うわけですから
当然、身体を疲労させない方が有利なはずです。
☆WT-LINE®ゴルフシューズの特徴は…
◎ グリーン、フェアウェイ、ラフを足の裏で感じます。
◎ アドレスが整うのでパターのコントロール性が良くなります。
◎ 地面反力を有効的に使えるのでヘッドスピードがアップします。
◎ 常に骨格のバランスを整えてくれるので疲れにくくなります。
◎ 首、背中、腰、ひざへの負担を和らげてくれます。
◎ 生涯、ゴルフライフを楽しみたい方にお薦めします。
WT-LINE®ゴルフシューズ
\ 各WT-LINEシューズのお求めは
丸喜株式会社へ /
☆丸喜株式会社のショールームで試し履きが可能です。
お電話にてお問い合わせ下さい。
〒111-0032 東京都台東区浅草6-4-12
丸喜株式会社 様
電話番号 03-3876-1753
受付時間 平日・午前10時~午後5時まで