【是非とも量産化してビジネスシューズの世界標準に】
待ちに待ったWT-LINE®シューズがやっと到着しました。
「えーっ?なにこれ。軽ーい!」
これが、受け取った瞬間の第一印象でした。
箱から取り出し、履いてみると、やはり軽い!
まずは、靴の重量自体が軽く出来ていることが第一の特徴です。
ビジネスシューズで、この軽さは、初めての体験かもしれません。
私の持っている中では一番軽いです。
歩き出すと、今度は、
「足自体が軽い!」
自然に足が前に出る。
この推進力はどこから来るのでしょうか。
まず姿勢です。
この靴を履くと、その瞬間から、自然にWTの立ち方になり、
背筋が自然に伸びます。
どこにも余計な力の入らない、楽な姿勢となるのです。
そして骨の連動です。
WTの立ちかたから、自然に全身の骨が連動して前に進みます。
体が喜ぶこの感覚。
ただ、従来の靴では体験できない、
初めての感覚に最初はちょっと慣れが必要かもしれません。
ビジネスシューズの重さから解放されて、
しいて言えば草鞋を履いているような感覚。
しかも足が勝手に動き、どんどん推進力が生まれてくる、パワーシューズです。
そして、おしゃれなデザイン。
せっかくですので、ブレザーにスラックスで、美術館に出かけることにしました。
町を歩くと、「羊の皮をかぶった狼」の気分で、足取りがどんどん加速します。
地下鉄の階段を登ってみると、ここでも自然に足が上がり、
自分が若返ったような気がします。
階段が楽しみなんて、初めての経験かもしれません。
もちろん、下りも楽しいです。
家に帰り、靴を脱ぎました。
裸足で歩くと、なんと、足が重く感じてしまいました。
階段を登るときの足の重いこと・・・。
「履くと足が軽くなり、脱ぐと足が重くなる」という不思議な靴。
これを履いて、ビジネスをするとどうなるか。
足取りが軽くなると、気持ちが自然と前向きになります。
気持ちが前向きになれば、仕事もサクサク進むでしょう。
商談もうまくいくことでしょう。
つまり、ビジネスを加速させる「パワーシューズ」だと思います。
是非とも量産化されてビジネスシューズの世界標準となることを期待しています。
あ、ライバルには教えたくないかも・・・・