普段、意識しなくても「WTで立てて足が楽!」と
WTランニングシューズを愛用していますが、
皮のWTシューズを履くと、
「もっと軽い!もっと足が安定する!何これ!?」が第一印象でした。
WT革靴を履いていると、
足底が地面に吸い付くほど足指までしっかり接しているのを感じます。
たくさん歩いて足が疲れてくると、無駄な動きが増えますが、
WT革靴で自然にWTの立ち方ができることで、
足指~踵~足首~膝~股関節~骨盤のラインが骨に任せて立つことができるので、
疲労を感じることなく、いつまでも足がまっすぐ出ることに驚きました。
小趾側に体重が掛かりやすいクセがあったのですが、
その時は下肢の腓骨側に力が入り、
大腿四頭筋の筋力でバランスを取ろうとするため、
股関節の負担が増え、鼠径部辺りの血流が悪くなり、
むくみも起きやすくなっていました。
しかし、事務仕事で1日椅子に座っている時も、
そのむくみがかなり軽減されています。
これまでは、靴下を履いたときに、踵でも爪先でもなく、
小趾の付け根あたりにいつも穴が開いていたのですが、
改善され破れていないことで、意識しなくてもWT革靴を履いただけで
体重の掛かり方が変化したことがわかります。
WTシューズ以外の靴を履くと、足が、体が重く感じます。
もうWTシューズしか履けません。