いつ?70代後半になった時、
「あれ!走れない!縄跳びが飛べない!」ことに氣付きビックリしました。
歳を重ねることは、こんなになるのだと当たり前に受け入れていました。
若いときに事故に遭った足の傷が痛みはじめ、足を引きずって歩いていました。
娘が見かねて“WTラインシューズ”に出逢わせてくれました。
「軽い」「足運びが楽」世の中にはこんな靴があるのだと嬉しくなりました。
氣がついたら、一万歩歩けている日がありました。
電車の少々の揺れもキープ出来ます。
「当たり前を受け入れて、あきらめていた足が思うように動く。歩ける。簡単にあきらめたらあかん!」
とつくづく思いました。
交差点を渡る時は、ことさら自分の晴れ舞台のような氣持ちになって、
さっさと歩きます。歩けるのです。
どこから見られても、少しは若やいでいられる靴!
散歩嫌いだった時をうそにしてくれた靴に感謝です。
目標は、走れること、階段をトントンと歩けること。
きっとこの“WTラインシューズ”は、その願いを叶えてくれると信じて、
今日も散歩に出かけます。