ダイエットというと、「何キロやせた、細くなった」「カロリーを減らそう」「一日○回腹筋する」「体脂肪を○○まで減らしたい」など、数字ばかりを追いかけ、頭で満足する=心地良さという身体感覚を置き去りにしてしまうケースが少なくありません。
数字も目安として大事ですが、体感を伴うものでなければ脳が飽きた頃に必ずリバウンドします。カラダとココロが軽くなり、結果的に体重やサイズも変化する。さらに生き方が変わっていく…。そんな欲張りなダイエット法を身につけていきませんか?
骨ストレッチ&ダイエットエクササイズを核にしつつ、今、話題沸騰中の「腸脳力」の著者である長沼敬憲先生(生命科学情報室代表)の生命力を高め、健康なからだになるための食事の摂り方を指導して頂き、「実際にカラダが変化する」ことを目的により具体的に講義内容を
展開していきます。
ダイエットと銘打っていますが、男女や年代を問わずどなたでも気軽に参加できる内容になっています。
ご興味がある方は是非ご参加お待ちしています。
1969年山梨県生まれ。エディター&ライター。
20代の頃より身体論、生命論に興味を持ち、身体感覚としてのハラの重要性に着目。
5年ほど前より、健康と食、生命科学の分野の取材を開始したことを契機に、新谷弘美氏、安保徹氏、森下敬一氏、光岡知足氏、村上和雄氏、栗本慎一郎氏をはじめ同分野の第一人者の多くの知遇を得る。また、2年前tよりエネルギー波動の臨床的研究を行う種本丈司氏の指導を受け、食と生命、身体(肉体・感情・意識)との関わりについて理解を深めている。
2011年8月「生命科学情報室」を開設。同年12月「腸脳力」( BABジャパン)刊行。